フラワーエッセンス − 毎日のこころを整えるお花の処方箋

こんにちは。いかがお過ごしですか?
各地の豪雨は本当に心配です。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。一日も早く天候が安定し、復旧作業が進みますことを心からお祈り申し上げます。

先日のこと。mahina pharmacyさんの主催で、シュタイナー教育者の虹乃美稀子先生と「自由」というキーワードで、シュタイナー博士とバッチ博士の世界観について対談させていただきました。二人の博士の考え方を、今 生きる私たちの知恵として生かしてゆこうというテーマのお話会でした。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。わたしはバッチ博士の時代背景とフラワーレメディの意味を含めて「自由」に関わる文章を紹介させていただいたのですが、その文章の中にとくに印象深く心に残った言葉がありました。

 「人はどんな些細なことが自分を縛っているかにおそらく気づいていません。
人間は、自分が持っていたいと思うものにこそとらわれています。
それが家や庭、家具であることもありますが、そのようなものからも
人は自由になる必要があります。…」
(『汝自身を解放せよ』1932年)

自粛生活中、ずっと気がかりだった本棚の整理をしました。かなり整理できてスッキリした、と思っていたのもつかの間、今また新しい本でいっぱいになりつつあります。それが気になり始めたころ、再びこの言葉に触れ、ハッとしました。バッチ博士はこの後 次のように記しています。

「.. この世で人が所有する物は、気に入って楽しみ、できるかぎり
役立てるためにありますが、あまり重視してはなりません。
なぜなら、それが人を縛る鎖のようになってしまうからです。..」

持っていたいものや好きなものにとらわれてしまう..。確かにそんな面が人にはありますね。好きなことをして楽しみたい。それは自然な欲求です。と同時に私たちは好きなこと、愛するものに執着してしまうことも多いようです。執着も、ある程度なら情熱を傾けるものへの粘り強さにもつながるので悪い面だけではないでしょう。けれども強くなれば、自分も周りも苦しくなります。

好きなものを楽しむことと執着すること。そのバランスをとりながら毎日を楽しみ、自由に生きることは、人が学び成長するプロセスに含まれているのだろうとあらためて感じています。これは今のコロナの時代、わたしたちが心身を健やかに保つために大事な視点と言えそうです。これまでより良いものを、より豊かに、便利に、スピーディにと追い求めた結果が今の状況と言えるのですから。そんなことを思いながら、本や情報を含めた、ものや人との軽やかなつき合い方を考えています。

チコリー(Cichorium intybus キクニガナ)
~人やモノと健やかな関係を結ぶサポートに~

● こんな時におすすめです 

*つい欲しくなって買物をして、ものを増やしてしまう
*欲しいものが多すぎる
*使わないものを処分できない
*整理整頓が苦手
*人やものを自分の思い通りにしたい(思い通りにならないと強い怒りが湧く)
*人がどうするべきか、つい口出ししてしまう
*人に任せられない
*些細なことが気になり、寛容になれない
*許すのが苦手。過去を水に流せない
*自分は軽く見られて言うのではとひそかに不安がある 

市販のストックボトルから1日4回2滴ずつを目安にとってみてください。このエッセンスは、こころの内にある不安や頑なな気持ちを受けとめ、バランスを取り戻す助けになります。青いチコリーの花のエッセンスは、気持ちを引き上げて心を広げ、より自由で健やかに、人やものとの関係を結べるよう働きかけてくれます。

参考:ジュリアン・バーナード『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき

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ワークショップ・スケジュール
イントロ・セミナー:バッチ博士のライフ・プロセスとレメディの発見 

【リアルの会】下北沢 mahina pharmacy storeにて
・8月1日(土)13:00~15:00

【オンライン】Your Home(Zoomにて)
・8月8日(土)13:00~15:00

2020年7月21日 

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谷口みよ子
フラワーエッセンス講師、翻訳者、プラクティショナー
東京生まれ。双子座。
外資系銀行、私立美術館勤務を経て、より自分らしい生き方を模索するなかで、1997年、フラワーエッセンスに出会う。以降フラワーエッセンスを役立てて学ぶ過程で、植物が象徴する自然界のことや、植物、人間を含む全てにつながりがあることを実感するようになる。

2000年よりスペースハナを主宰し、講座の主催、編集、翻訳、個人セッションなど、フラワーエッセンスの仕事に広く携わる。現在は講師、翻訳者、プラクティショナーとして活動している。マヒナファーマシーで「わたしに出会うフラワーエッセンスシリーズ」や実用基礎/実践活用クラス、季節のワークショップ、フラワーカード・リーディングを担当。

訳書に『エドワード・バッチ著作集』(ジュリアン・バーナード編、BABジャパン、2008年)、『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』(ジュリアン・バーナード著、英国フラワーレメディー・プログラム、2013年がある。

<HP/Blog>
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