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ネトルと巡りのセルフケア
― 今芽吹くネトルを、体で味わう ―

春から初夏へと移り変わるこの時期、体の巡りが大きく動きはじめます。気温や環境の変化により、だるさやアレルギー、気分の揺らぎなどなんとなく不調を感じやすいタイミングでもあります。

「緑のお薬箱」VOL.1では、この季節の体に寄り添うハーブとして、ネトルを取り上げます。ネトルは、体を支える “ 天然のマルチビタミン ”。日本では花粉症などのアレルギーケアのハーブとして知られていますが、ミネラルを豊富に含み、巡りや代謝の働きを支えるハーブでもあります。ヨーロッパでは、季節の変わり目にいただく、巡りを助けるスープとして親しまれてきました。

今回は、バイオダイナミック農法の実践者である竹脇献さんをお迎えし、いま畑で力強く育っているフレッシュなネトルを使った「ネトルスープ」のデモンストレーションと試食を行います。

ネトルがいきいきと育つこの季節。献さんが毎年の暮らしの中で取り入れているネトルスープを実際に味わいながらシェアしていただきます。ネトルという植物のこと、体との関係、暮らしの中での取り入れ方などを体験を通して感じていただく時間です。

あわせて、ネトルの基本的な働きや日常での取り入れ方についても、わかりやすくご紹介します。学ぶだけでなく、体験し、感じること。そこから、それぞれに合ったセルフケアを見つけていくこと。おくすり箱をひらくように今の季節に合った体の整え方を分かち合えたらと思います。


イベント詳細

日 時:5月24日(日)14:00〜16:00
場 所:マヒナファーマシーストア
参加費:4,800円

お申し込み:コンタクトページから、お申し込みください。


季節の移り変わりや、年齢とともに変化する心と体に寄り添い、
日々の暮らしの中で見直していくセルフケアの提案です。

「緑のお薬箱」は、植物や自然の知恵を入り口に、
今の自分に合ったケアを見つけていく時間です。

病院に行くほどではないけれど、なんとなく続く不調や違和感。
眠りの浅さや疲れやすさ、気分の揺らぎなど、
日々の中でふと気になる変化。

女性は年齢を重ねていく中で、からだと心がゆるやかに変化していきます。
更年期とその前後の揺らぎや、
肌や髪、口腔などの変化もあらわれやすくなり、
季節や環境の影響を受けながら、
これまでと同じ過ごし方では合わなくなっていくこともあります。
そのため、ケアのあり方も、その時期に合ったかたちへと移り変わっていきます。

「緑のお薬箱」では、こうした変化を “ 問題 ” として捉えるのではなく、
自然な流れとして理解し、今の自分に合う形へと調えていく視点を大切にしています。

なんとなくの不調や違和感は、体からのサインかもしれません。
そのサインに目を向けることで、
体の変化やこれからの過ごし方に気づくきっかけとなり、
人生の歩みを、より自分らしく選び直していく力にもつながっていきます。

学ぶだけでなく、体験したり、感じたり。
無理なく続けられるケアを、日常に持ち帰れるかたちで
お薬箱をひらくように分かち合っていきます。

ハーブや植物の力、自然療法や伝統的な知恵、
そして専門家や実践者の視点も取り入れながら、
学び・体験・対話を通して、それぞれに合ったセルフケアを、共に探っていけたらと思います。

季節の移ろいや心身の変化に寄り添いながら、これからもさまざまなテーマで、ひらいていきます。