冬至のお祝い シュタイナー アドヴェント・セレモニー
今年は11/30にアドヴェントに入ります。毎年、クリスマス直前の日曜日から4週前の日曜日からの1ヶ月がアドヴェント(待降節)の季節です。
秋の光と陰のバランスを存分に感じ取りながら、私たちは今冬至の季節を迎えようとしています。1年でいちばん外光が弱まる季節に、私たちは心の内側に灯りを灯したくなります。春から夏の間の、あの輝く太陽の光を内面に蓄え、光らせながら、今度は内側から外へと光を照らそうとするとき、私たちは身近な人たちに温かさや安らぎを分け与えることができます。キリストの誕生を祝うクリスマスに、私たち自身の中にも、毎年新たな気持ちでキリストの魂を迎え入れることができますように。そのために新たに生まれ変わろうとする内面に耳を澄まし、多くの人が多忙を極める慌ただしい師走の季節に、静かな落ち着きをもつ時間を取り戻し、本質的なクリスマスの持つ力を味わってみませんか。
シュタイナーの思想のもとに祝われるこのセレモニーは、ほのかに甘く香るミツロウのりんごろうそくを手に、床にしつらえた、永遠のいのちの象徴であるモミの枝の渦巻きを歩きます。りんごの赤は、あたたかな血液の流れる肉体を持った私たち人間の魂を象徴しています。私たちの魂は光を受け入れる器となって、その器に新しい光を宿します。クリスマスは内なる光の再誕を祝う、精神的でそして常に新しい祝祭です。
小さな手仕事は、美しい貝のお皿に苔を敷きつめた小さなアドヴェント・ガーデンを作りましょう。
貝殻や石や木の実などを載せたお庭にみつろうキャンドルを灯し、地球のすべての存在たちに意味のあるクリスマスを感じるお庭をお持ち帰りください。要としている祝祭といえるでしょう。
コロナ禍以降、デジタル化は加速し、生成AIの普及によって「人間性」そのものが揺らぎ始めています。私たちは霊的なものから目をそらされ、スマホに縛られ、物質的なものへの執着を強めるよう仕向けられる大きな力と対峙しています。だからこそ、ミカエルは闇の力とさらに激しく戦っているのです。
ミカエル祭の「赤」は、正義と勇気の炎の色です。自然界では秋分を過ぎ、昼と夜の長さが逆転しました。強い日差しを受けた夏の光を自らの内に蓄えることで、枯れゆく秋をバランスよく過ごし、やがて訪れる真冬へと向かうことができます。秋のミカエル祭を意識的に迎えることによって、冬至から始まるクリスマスの季節に、その夏の光を魂の光へと変えていくことができるのです。
オンラインのミカエル祭では、大天使ミカエルの物語や、シュタイナー教育で語られるエピソードを朗読し、歌や祈りを共にしながら、心地よい時間を過ごします。そして、真っ赤なりんごに「光の剣」を入れると生まれる“星のりんご”は、誰もがわくわくする小さな奇跡です。さらにキットに付いてくる「ミカエル祭のりんごケーキ」も、とても簡単に作れるので、ぜひご自宅で楽しんでみてください。事前に到着する祝祭キットと赤いものを身につけて、ぜひ、ご参加ください。
セレモニーについて
- 再生を象徴する白の衣服やなにか身につけてご参加ください
- お申し込みは先着順となります
- 定員に達し次第募集を締め切ります
- 開催人数に達しない場合は、休講させていただきます
ワークショップ詳細
| 日時 | 2025年12月19日(金) 午前の会 10時30分〜 夕方の会 19時30分〜 |
| 場所 | mahina pharmacy store |
| 参加費用 | 5,500円(ハーブティーとおやつ) |
| おみやげ | お作りになったミツロウキャンドル |
| 持物 | りんごの芯抜き |
| 定員 | 各会8名さま(開催人数4名以上) |
お申し込み
お申し込み時に、午前の会、夜の会を選択して下さい。

