五感でみつける 目で感じる

はつらつと、すこやかに。

冬の空澄み渡り、おだやかに年末を迎えている方、
まだまだ続く慌ただしさに目を回していらっしゃる方、
ほんとうに年の瀬は悲喜こもごも。

わたし自身は、というと今子どもたち相手の仕事だからか
(筆者は現在、子どもの英語教育現場に携わっています。)、
幼稚園や学校のスケジュールに合わせて少し早めの冬休み。

この一年、生まれてまだ2年しか経っていない幼児から
将来を少しづつ憂うようになる中学生まで、ヒトが成長する過程を
ありありと目の当たりにしながら、快活すぎる元気な命のかたまりに
日々気持ちを上げてもらう一方、年齢に抗えない我が体力の低下に
改めて愕然としたり。

そして迎えた年の終わり。
Merry Christmas and see you next year!と手を振り合って、ハイタッチ。
長めの休みを控えた子どもたちは理由抜きにご機嫌だ。

あぁ。冬生まれのわたしは、年が明けてほどなくしたら
またひとつ歳を重ねることになるんだなぁ、と
ゴムまりのように勢いあるエネルギーの輪から、
ふいに弾かれたようにふと現実に立ち返る。

でも。
そんな子たちの若々しさをまぶしく見つめることはあれど、
あの輝きが羨ましいかというと実はそうでもない。

「若い」よりももっと魅力を感じている今のわたしの心持ちを
英語で表すならば。

healthy and fresh

直訳したら健康的な、とか新鮮な、だけれど
わたし的には、「はつらつ」「すこやか」に。
そして「みずみずしく」。

若いね、とか雰囲気がステキ、とか妙齢の女性を讃える言葉は
複数あるも、わたしにとってこれが最高だと思っている今の在り方。

子どものようにみなぎる無垢のエネルギーがこぼれ落ちるような
現役な活潑さには遠く及ばないにしても、
その年代年代にあったすこやかさ、はつらつさをいつも背中にまとっていたい。
そんな後ろ姿をいつだって周囲に披露していたいし、
何より自分の中で今の年齢ならではのベストがhealthyでありfreshだ。

そんなふうにしみじみ思ってしまう2018年の最後の満月。
みなさんはどんな自分の「在り方」を描きますか?

さあ。今年もあと1週間。
よいクリスマスと新年を!

2018年12月23日 

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Miki

スタイリングフォトグラファー
フリー翻訳(英語)、ライター

1971年山口生まれ。
幼少の頃から夢は世界へ向かい、念願叶って海外と日本の架け橋となる事業に長年従事。異なる文化、訪れた国々の光や色、人々の暮らしぶりに大いに触発される。その後テーブルフォトのメソッドを習得。日常の中でこころ躍る瞬間を捉えることに情熱を傾けるようになる。そうした暮らしの中の美しさを届けるフォトエッセイをmahinaで発信しながら、フィンランドのライフスタイルや教育事情を翻訳を通じ日本に紹介したり、英語学習を始め日本の子どもたちへの異文化教育に邁進する日々。

【instagram】
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