季節の色が移り変わるたびにわたしを取り巻く時間は駆け足で過ぎ去り
なにかに突き動かされる熱量に包まれた一年。

目に見えない自然界の営みは、急ぎ立てるようにしてからだとこころを刺激した。
こころに着地する前に、過ぎ去った時間たち。
なにか、時空が移動しているようで味わった熱量だけが残像のようにひりひりとからだに残る。

冬至に向かう時
動き回った熱を帯びたからだの奥にある
静けさの扉にたどり着いた。

寒さがどこか冷静さを呼び覚ましわたしの奥にある白の扉をひらく。
そう、そこには、わたしだけの部屋がある。
静かに、静かに、そこに降りてゆく。

駆け抜けた時間を慈しむように、今年がんばったわたしを抱きしめる。
そっと、その中からこぼれた記憶の欠片たち。
かけがえのないほとばしる赤い熱。
こころに広がる水のような青に包まれて
わたしだけの聖なる光を帯びたものへと静かに変わる。
この聖なる欠片が、新しい巡りへとわたしを導く。


今年、がんばったこころとからだを浄化のひと時となる会や
温かく緩め整えるアイテムを揃えてマヒナファーマシーストアでお待ちしています。

期間:12月4日(日)から22日(水)13時〜19時(お休み:12日〜16日、11日の営業時間は16時まで)

参加:冬の緑のおくすり箱&温めアイテム(mahina pharmacy)、冬のカード(大森木綿子)、温かい毛糸の小物(Favric Y 工藤由美)、グラノーラ&月と羊のサブレ(tricot)、美味しい土地かた届いたフードたち(宮崎の銀鏡のゆず、青森のEMりんご、出雲から届いた温めしょうがのおやつ、太陽と月のコーヒー)、はじめてのアーユルヴェーダ etc. 

       

 〈 浄化のセレモニー 〉

小さな音楽会 〜わたしに還る、セレモニー〜

冬至にむけて自然界とともにわたしたちの心も静まりを迎えています。音楽家の内田輝さんをお迎えして、ピアノの原型と言われる中世の古楽器・クラヴィーコードの小さな、小さな音楽会を開催します。
演奏を聴く音楽というよりも、瞑想のようなこころの奥に導かれるガイドのような音。
小さな鍵盤の音は、呼吸を凝らしながら丁寧に集中して音を迎えにゆくととらえた音がこころの奥へ奥へと導いてくれます。
一点に丁寧に意識を向けることで、静けさの波紋がからだの奥へと深く広がってゆくのです。

静けさがからだを包み込む。

からだに取り巻いていた熱からすっと解き放たれ、本来の自分を感じてゆくことができます。今年、忙しく駆け抜けた方が多かったと思います。
たくさん動き回った感情や体験から少し離れて、ご自分の無になる部屋に降りてがんばった自分を癒やして浄化してゆくひと時。
言葉をかわさず、浄化への導き、ご自分とつながる香りを入り口にクラヴィーコードの音でこの聖なる体験をしてみてください。
音楽会のあとは、お料理研究家の赤城美知子さんお手製のからだを温めるスープも味わってください。

 

お話会の詳細

日  時:12月4日(日) お昼の会 13:30〜15:30 夕方の会 17:00〜19:00
場  所:mahina pharmacy store(最寄り駅:下北沢)
参加費用:3,800円(温かなスープ付き)
参加人数:各会13名
     お申し込みは先着順となります。定員に達し次第募集を締め切ります。

 

お申し込み方法

マヒナファーマシーお問い合わせのページからお申し込みください。本文にワークショップのタイトル、参加ご希望の会、お名前、住所、年齢、参加人数、メールアドレスを記載してください。

演奏してくださる方

内田 輝(音楽家)
音大時は sax 奏者。欧州を旅した経験から、音に呼応する心に興味を持ちピアノ調律を習得。ピアノ調律を通して音の本来に出会う為のWSを開催。その後14世紀に考えだされた鍵盤楽器、クラヴィーコードに出会う。現在、日本中を巡り演奏会とWSを行い、映画音楽も手掛ける。http://baroquevoice.tumblr.com/
動画:https://vimeo.com/122943632


スープを作ってくださる

赤城美知子
フランス料理を学んだあと、イタリア料理店、カフェ、料理教室での勤務を経て、料理家として独立。野菜料理とお菓子の教室『toricot』主催。素材本来の味を生かしたシンプルなレシピには定評がある。緑あふれる素敵な家での暮らしも憧れの的。雑誌やwebなど多岐にわたって活躍中。http://toricot.com


 〈 新しいはじまりに向けて再生のセレモニー 〉

シュタイナーワークショップ
〜 シュタイナークリスマス アドヴェント・セレモニー 〜

昨年も体験したクリスマスアドヴェント・セレモニー。今年は、冬至の日に開催します。まさに、一番深まった闇から新しい光が生まれる再生の時。この日、自然界では大きな節目のタイミングです。

闇のなかで未来への光を受け取るクリスマスセレモニーを体験してゆきます。光は、からだにだけ働きかけるものではなく、エネルギーとして心を癒やし魂にチカラを与えてくれる存在です。

このセレモニーを通して、新しい年に向けてポジティブなエネルギーを立ち上がらせることができます。「人智学=人間の叡智」を確立させたシュタイナーの世界は、人間と見えない世界を結び宇宙の大きな視点でわたしたちの在り方を教えてくれます。
魂の感覚に響かせてゆくシュタイナーの導きは、わたしたちのなかにある無垢な子どものわたしに触れて純粋に楽しんだ子どもの頃のような、自由なこころに還ってゆくことができます。
もみの木の回廊のなかにあるキャンドルの光に導かれて、こころの奥に佇むわたしだけの聖なるものに触れる体験。
少女だった頃、はじめて見る美しいもの、心地の良いもの、無垢なこころで触れた優しいものたちを思い出します。そこに触れた時、不思議と温かいものに包まれて大きなものに抱かれる感覚になるのです。
その時、わたし自身に、わたしを取り巻くすべてのものに信頼と感謝が生まれ、ポジティブなエネルギーが立ち上がるのです。
今年の締めくくりに、ぜひ体験してみてください。

 

今年もクリスマスの季節がやってきました。年間を通して春夏秋冬、シュタイナーの季節の祝祭のワークショップを行っていますが、冬至のアドヴェント・セレモニーが一年の締めくくりであるとともに、新しい始まりの大切な節目と感じられるのは、冬至をもって世界を照らす太陽の光が、翌日からまた少しずつその輝きを増して行くという再生の節目であるからでしょう。

いま、時代は明らかに激動のときを迎えています。政治も、経済も、教育も、医療も、コミュニティも。一昔前は当たり前とされていた共通認識が共有できないという現代の状況は、時に私たちを大きく不安にさせます。社会の大きな変容に、翻弄されそうな「ちいさな自分」を感じることもあります。

でも、そんな時こそ、ちいさな自分は大きな宇宙の営みの一しずくであり、この命の源は、大いなる大宇宙といつも繋がっているという不変の秘密を思い出すことが、大きな力になります。

シュタイナー教育の現場で祝われるクリスマスは、とても静かで厳かです。例えば、真っ赤なりんごを磨き、そこに小さなみつろうろうそくを灯して行われるアドヴェント・セレモニー。りんごの赤は、あたたかな血液の流れる肉体を持った、私たち人間の魂を象徴しています。そこに灯される、ちいさなみつろうの光。一年で一番光が弱まる冬至に向かうこの季節に、私たちの魂は光を受け入れる器となって、その器に光を宿します。

自然界の光が一番弱まる頃、人間は自身の中に聖なる光を再び見出そうとする、それがシュタイナーのクリスマスです。その光は、自分自身の魂の成長を導く自我の光とも言えるでしょう。

ほのかに甘く香るミツロウのりんごろうそくを灯し、床にしつらえた、永遠のいのちの象徴であるモミの枝の渦巻きを歩いてみませんか。渦巻きは、自分自身の奥深くに入っていくことを表します。そうして一番自身の深くに、魂の光を灯し、その光を慈しみましょう。冬の窓辺を飾る、青いトランスパレントの星作りも行います。

セレモニーは古来より、大いなる自然界とのつながりを意識的に取り戻す機会でもありました。冬至の闇から新しく生まれる小さな光を内側に灯し、来年の自分自身の歩く道を照らす光としましょう。

虹乃美稀子

 

お話会の詳細

日  時:12月22日(木)19:30~21:30
場  所:mahina pharmacy store(最寄り駅:下北沢)
参加費用:5,000円(税込価格・お茶+おやつ)
おみやげ:お作りになった物(トランスパレント、りんごのみつろうキャンドル)
持  物:筆記用具
定  員:10名さま(開催人数4名以上)
     お申し込みは先着順となります。定員に達し次第募集を締め切ります。
     開催人数に達しない場合は、休講させていただきます。

 

お申し込み方法

マヒナファーマシーお問い合わせのページからお申し込みください。本文にワークショップのタイトル、参加ご希望の会、お名前、住所、年齢、参加人数、メールアドレスを記載してください。

教えてくださる方

虹乃美稀子さん
spaceship 仙台ゆんた主宰、虹のこども園 園長/担任
1994年~2001年 仙台市保育士として保育所や児童相談所に勤務。
2000年 仙台ゆんた オープン。
2001年~2005年 シュタイナー幼児教育者養成コース(横浜)に学ぶ。
2006年、シュタイナ―親子クラスを開く。
2008年、シュタイナー教育を実践する「虹のこども園 」を開園。
子どもたちをありのままに、健やかに育てることが困難な現代において、
自然育児に光を見いだす母親と子どもたちのための育児サポートを行っている。
震災後、「母子週末保養プロジェクト ちいさなたびJAPAN」の活動も始める。
《ウェブサイト》http://spaceship-yunta.com


 〈 セルフケアプログラム 〉

冬のからだをいたわる、一年のこころの疲れを癒やす 月のオイルづくり

日程:12月7日(水)、8日(木)、9日(金)、10日(土)、20日(火)、21日(水)
時間:13:00〜 / 14:30〜 / 16:00〜 / 17:30〜

ご予約はお問い合わせよりお願い致します。

いたわる冬の季節に、あなたの五感とからだの声に導かれた あなただけの月のオイルを作りませんか。女性のからだ、心身の浄化に、乾燥の季節肌に適したベースオイル6種類と精油13種類 潜在的なこころに働きかけるフラワーエッセンスをブレンドしてゆきます。凝縮されたさまざまな植物のエネルギーを、ご自分の感覚にそって深く降りて、今のご自分にぴったりと共鳴する特別なオイルができ上がります。潜在的なご自分の声から導きだされたあなただけのオイルをお作りください。植物をガイドに、静かにご自分の内側と対話することによって 一年のこころの棚卸しをして、新たな活力がよみがえるひと時にしていただけますように。この季節の心身のケアにゼヒお役立てください。

今回は、選んでいただいたベースオイルに特別に浄化を促す「藍」から抽出したオイルをブレンドしてゆきます。今年の心身の疲れをしっかり浄化してゆきましょう。

30ml 6,480円(本体価格6,000円)スポイド付き

カウンセリングしながら、あなたの内側の深いところに降りるサポートをしてゆきます。1時間くらいのお時間をいただきます。要予約制、お仕事帰りなどスケジュールのご要望がありましたらご相談ください。



 〈 ミニリーディング 〉

こころを整えるフラワーカードリーディング

日時:12月5日(月)、12月17日(土)、12月19日(月)
時間:各日 13:30〜 / 14:10〜 / 14:50〜 / 15:30〜 / 16:10〜
リーディング時間:30分
料金:3,000円(レメディーをお持ち帰りいただく場合は、別途2,000円になります。)
ご予約はお問い合わせよりお願い致します。

フラワーカードを引きながら、「わたし」の隠れた領域に触れ、必要なメッセージを あなた自身が導きだすフラワーカードリーディングです。 今気になっていることや向き合っているテーマを新たな視点でとらえる機会としてお役立てください。 変化のプロセスを移行中の方、これまでとはなにか違う感覚を体験中の方に。 また心の安らかさや癒しをもたらすきっかけが必要な方にも。これから冬至、新年と時の流れは新たな区切りを迎えます。今の季節に、ご自身の方向性や心の本当の願いを知るきっかけにしていただければと思います。
マヒナマガジン「セルフケア」の連載でおなじみの フラワーレメディスト・谷口みよ子さんのミニ・カードリーディングです。 占いというより、ご自分の無意識につながり、今「自分」に 必要な花のスピリットのメッセージをご自身で導きだすイメージです。 みよ子さんはそのメッセージを受け取るガイド役として、あなたをサポートします。 あなたの「今」を時の流れでとらえ、「今」の導きとなる花、そして後押してくれる花の メッセージを受け取ってください。
このリーディングで後押しとなるのは、バッチのフラワーエッセンスの花たちです。 リーディング中にエッセンスを飲んでいただけるのはもちろん、ご希望の方にはボトルを作って お持ち帰りいただけます(料金別途)。

*フラワーレメディーは、1936年にイギリスの医師・E.バッチ博士によって完成された、 38種の自然のエッセンスです。おもに生命力に満ちた植物の花や石清水から作られています。私たちが日常で経験する不安やイライラ、怒りなど、さまざまな心の不調和に働きかけ、 バランスを取り戻すのを助けます。 植物の薬効成分ではなく、調和した生命力のパターンを生かすものです。


過去のイベントアーカイブス
2014年 
3.1 山伏と月山のお話
11.28〜12.10 月の冬じたく展@haaz
2015年 
4.19〜4.26 月の春じたく展
7.7〜7.16 月の夏じたく展
12.1〜12.11 月の冬じたく展
2016年 
10.8〜10.31 秋・神無月。月が満ちる 
12.4〜12.2 月の冬じたく展〜白の原点、聖なるわたしに出会う〜
2017年 
4.2〜4.16 月の春じたく展〜気持ちいい、浄化〜
12.1〜12.22 月の冬じたく展〜わたしは光、わたしはわたしである
2018年 
4.1〜4.18 スピリットの目覚め 〜呼吸とことば〜

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