
「カルマ」という言葉にはどこか重さや怖さを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
けれどカルマ認識とは、人生を縛るためのものではなく人生をより深く理解し自由に生きていくための視点でもあります。
カルマという視点を通して人生を見つめていくと目の前の出来事だけではなく
世界、時代、家族、人との関係性、コミュニティー
そして自分自身の歩みを少し高い場所から静かに見つめる感覚が育っていきます。
すると、
「なぜこんなことが起きるのだろう」
という問いが、
「この出来事は、自分に何をもたらそうとしているのだろう」
という問いへ変わっていくことがあります。
物事を俯瞰して見つめられるようになることで、人生との向き合い方が少し軽やかになり目の前にある出来事への信頼が育っていく。カルマ認識とは、生きることそのものを少し自由にしてくれる叡智なのかもしれません。
そして今年、その続きを歩む「The spiritual law of causation 2」を7月23日よりスタートいたします。今回より、録画受講にて「1」を学んでいただいた上で、「2」へ進んでいただける新しい流れをご用意いたしました。必要な方へ、この学びが届いてほしい。今という時代だからこそ、この叡智に触れる機会を開いていきたいと願っています。
昨年、ともに開いたカルマ論の扉。今年はその続きを歩みます。知識としてではなく、日々の暮らしの中で、自分自身の体験と重ねながらカルマ認識を深めていく時間。今年もまた、みなさんと時空を超えたいのちの不思議を覗く旅をご一緒できますことを心から楽しみにしております。
The spiritual law of causation 2(全5回)
嫌なことがあったとき、面白くない目にあったとき。 自分の中でそれらをどう位置付けて、どう解釈するかは人によって異なるでしょう。 「不運だった」と思うのか、 「相手や状況が悪い」と他のせいにするのか、 それとも自分の中の今生では窺い知ることのできない「原因」を想うのか。 人生は出会いと出来事の連なりですが、 そこで起こるさまざまな事柄をどう解釈するかは、 その人の人生の奥行きに通じる、大事なポイントかもしれません。
人智学(アントロポゾフィー)の創始者であるルドルフ・シュタイナーは、 「カルマ認識が人智学の根幹である」と話していました。そしてカルマを認識するということを、単なる知識としてではなく、日々の暮らしの中で実感できることが大切であると伝えています。
昨年、この壮大なカルマ論の扉をおそるおそる開いた私たち。 しかしそれは「カルマ」という言葉の持つ重みと対峙する勇気を持って開くと、とても軽やかになっていく光を浴びることでもありました。 今年はその続きを、またみなさんと一緒に歩みたいと思います。 より具体的に「輪廻転生を理解するために必要な感情記憶能力の形成」について取り組んでいきたいと思います。今年もみなさんと時空を超えた、私たちのいのちの不思議を覗く旅に出られることを、楽しみにしています。
ワークショップの詳細
全5回 夜クラス 19:00〜20:30
第1回 7月23日(木)
第2回 9月24日(木)
第3回 11月26日(木)
第4回 1月28日(木)
第5回 3月18日(木)
受講方法:オンライン生配信(zoom)・録画参加
参加費:28,000円/各回5,800円
The spiritual law of causation 1(録画受講)
今回より、録画受講にて「1」を学んでいただいた上で、「2」へ進んでいただける形となりました。
「カルマとは何か」
「輪廻転生とは何か」
その入り口を、日々の暮らしや人生の体験と重ねながらゆっくり紐解いていく講座です。「カルマ」という言葉を聞くと、どんな印象を持たれますか。ネガティブな意味で使われることも多く、何らかの逃れられないような重みや、生きる上での苦しみをイメージすることが多いかもしれません。また、宗教的な言葉として、どこか遠くに感じる方もいらっしゃると思います。一方で、ポジティブな自分の「運命」として、感じることもあります。これもまた、何らかの「カルマ」の働きなのかもしれません。
シュタイナーは「カルマ認識が人智学の根幹である」と話していました。カルマを認識するということを、単なる知識としてではなく、日々の暮らしの中で実感できることが大切であると伝えています。自分の日常の意識の中で自分自身の力で捉える、その入り口を皆さんとゆっくり紐解いていく講座です。
< 講座詳細 >
受講方法:オンライン生配信(zoom)・録画
参加費用:28,000円
内容:
・カルマと輪廻転生思想
・宗教的歴史
・カルマの法則
・再受肉と運命
・健康生成論・バイオグラフィー
受講方法:オンライン・録画受講
参加費:28,000円
教えてくださる方

虹乃美稀子
東仙台シュタイナー虹のこども園 園長・担任
公立保育士として7年間勤務後、シュタイナー幼児教育を学び、2008年「東仙台シュタイナー虹のこども園」開園。全国各地・オンラインにて、シュタイナー講座や子育て講座を開催。
著書:「小さなおうちの12ヶ月」「いちばん大事な『子育て』の順番」
https://sendaiyunta.com/
instagram : @mikikonijino
