なにかが、静かにほどけて
まだ名づけられていない
次の気配のなかで
移ろいの縁に立つ、今

春の呼吸に耳を澄ませ
内なる響きを、少し高める

言葉にならないその響きは
次へ向かう輪郭を、そっと浮かび上がらせてくれる

香りは、目に見えない律動を導き
呼吸を通して 内側の響きを、静かに調え
からだ、こころ、精神は
ひとつ高いところへ、澄んでゆく

この春じたく展では
新しいプロダクト「薫香」のお披露目と体験

人智学のお話会
さまざまなセルフケアのワークを通して
ボディ・マインド・スピリットを
やさしく、確かに、ひとつ上へ

そして会期中には、
マヒナフラクラブによる
古典フラ「カヒコ」のハイケ(発表)も行われます

春の空気のなかで生まれる
身体の律動と祈りの時間

香りや呼吸とともに
自然と響きあう身体の動きもまた
春の目覚めをひらいてくれるでしょう

整えるのではなく
    —— ひとつ高いわたしへ

起動する春に
静かに息を重ねる

やわらかな光が満ちるこの季節、
澄んだネロリの香りのスプレーやバーム、
いちごのエリクシールとグラノーラも
ささやかな春の贈りものとして並びます。

また今回の春じたく展では、
薫香プロダクトが生まれた背景として
森のなかで行われたフォトセッションの風景も
店内に展示いたします

フォトグラファー 砂原文さん とともに
葉山の森の光と静けさのなかで撮影しました

その静かな時間の気配を
香りとともに感じていただけたら嬉しいです

香りと味わいとともに
光のよろこびに満ちるこのシーズンを
ゆっくりと味わってください


月の春じたく展 プログラム

春の律動をまとう ——
Ceremony Moon 薫香体験会

香りは、呼吸の形を変える

呼吸をひとつ、変えてみる
それだけで、澄みはじめる

春は、目には見えないけれど
空気の奥で律動が変わる季節

冬のあいだ
少し固まっていた呼吸
内側にこもっていた感覚

この体験会では呼吸をひとつ変えることからはじめます。薫香の香りを実際にまといながら、その背景にある思想や素材、日常での使い方を丁寧にお伝えします。

ただ「知る」のではなく
ただ「香る」のでもなく

身体の奥で何が変わるのかを感じる90分。少人数で、ゆっりと春の空気に耳を澄ませながら内なる響きを、少し高めていきます。

整えるのではなく
—— ひとつ澄んだわたしへ

:: 参加特典

当日、薫香をご購入の方に春限定ミニブレンド「澄」(非売品) をお渡しします。

呼吸が澄む
小さな香りのかけらを

:: プログラム詳細

日時:4月5日、12日 10:30ー12:00
参加費:3,630円(税込)
各回6名

:: お申し込み方法

マヒナファーマシーの「お問い合わせページ」よりお申し込みください。


月の春じたく展 プログラム

季節のセレモニー体験WS

セレモニーを通して、人智学と出会う〜季節の祝祭

「宇宙を認識したければ、汝自身を見るがよい。人間を認識したければ、宇宙を見るがよい。」

シュタイナーは、そんなふうに話していたそうです。宇宙と人間の呼応は、まるでマクロコスモスとミクロコスモス。

宇宙の星のめぐりと、地球に生きる人間のリズムは響きあい、呼応しています。古来、人間はそれぞれの民族文化のなかで「祭り」を行い、季節行事を祝ってきました。それは、宇宙と地球の「呼吸合わせ」であったのです。

シュタイナーは地球も一つの生き物だと話しています。それは、後の時代にニューエイジたちが語る「ガイア思想」より、だいぶ先駆けた視点でした。人間は、地球と共に進化してきました。人間がいないと、地球も成り立たない、切っても切り離せない関係なのです。春になったら花が咲く。当たり前のようですが、その背景で働くのはどんな「霊」の力によるものなのでしょう?

今まで、秋のミカエル祭、冬のアドヴェントセレモニーを大切に祝ってきましたが、これに加えて春のイースター、夏のヨハネ祭と一年の四季を皆さんとセレモニーを通して体験していきたいと思います。オンラインでも体験できる、それぞれの生活に取り入れていく、シュタイナーの美しい季節の祝祭。毎回、小さな手仕事やワークを取り入れながら、自分自身と地球と宇宙の呼吸合わせをしながら、内面から整えていく時間を一緒に味わっていきませんか。


:: プログラム詳細

春分の祝祭・イースター
「Spring is coming! イースター」 ( 会場、オンライン、録画参加 )

人生の扉のまえに立て。
その扉の正面の宇宙の言葉を見よ。

人間の魂の内面のなかに生きよ。
その輪のなかに宇宙の始まりを感ぜよ。

人間の地上での終焉を思え。
そこに精神の転換を見出せ。

「復活祭」ルドルフ・シュタイナー/西川隆範訳

イースター(復活祭)は、太陽が月より強くなる春分を過ぎて、はじめて迎える満月のあとの最初の日曜日に祝われます。

イースターの核心は「死と復活」です。それはキリストの復活だけを意味するのではありません。生命には必ず死が伴いますが、そのすべての死の中には、新しい生命の芽が孕まれています。秋に熟し、実を落とした木から、新しい芽が芽生えるように、蛹になった芋虫から、想像もできない美しい蝶が生まれるように、私たちは古来自然界から、永遠の生命の真理を直観してきました。

私たちは人生においても、季節を呼吸しながら、新たな自分自身の復活を祝い、新しい春を迎えます。イースターで「卵」探しが行われるのも、新しい命が生まれる象徴です。ミカエル祭の秋の季節に、成長のサイクルの終わりに実らす果実とは正反対の存在です。

イースターのアントロポゾフィーから見た本当の意味をお話しします。そして小さな手仕事では、羊毛を使って色とりどりの卵を作りましょう。春を迎えるお部屋にふわふわと浮かぶ卵は、これからの一年、自分自身と地球と宇宙の呼吸合わせをしながら、
内面から整えていく時間の始まりを優しく応援してくれます。

*羊毛たまご(3個分)の色味をお選びいただけます。お申し込み時に、イエロー系・グリーン系・ピンク系・ベージュ系・ミックスの5種類からお選びください。

手仕事セット内容 羊毛セット・糸・卵用台紙 (糸切りハサミをご用意ください)

:: 2026年セレモニースケジュール

春分の祝祭・イースター 4月9日(木)
夏至の祝祭・ヨハネ祭 6月11日(木) 
秋分の祝祭・ミカエル祭   10月1日(木) 
冬至の祝祭・アドヴェント祭 12月19日(木)

:: ワークショップの詳細

日時:4月9日(木)19:30〜20:40
参加方法:マヒナファーマシー会場参加、オンライン生配信(zoom)参加、録画参加
受講料:会場参加 6,500円/オンライン・録画参加 7,000円(送料込み)

:: お申し込み方法

マヒナファーマシーの「オンラインストア」よりお申し込みください。


月の春じたく展 プログラム

これからを照らすフラワーカードリーディング
 —— ひとつ高いわたしへ

移ろいの季節。何かが変わりはじめている感覚はあるのに、まだ言葉にならない。そんな “ あいだ ” に立つとき、必要なのは、未来を決める答えではなく、進む方向を、静かに示す視点。

マヒナのフラワーエッセンスの先生である谷口みよ子さんが、花や植物のカードを通して、いまのあなたに流れているテーマとこれからの流れを丁寧に読み解きます。

視点がひとつ上がるだけで、選択は静かに変わりはじめます。整えるためではなく、澄みゆくために。春の呼吸に耳を澄ませながらひとつ高い視座から、これからを見つけてゆく時間です。

※谷口先生の個人セッションをこのような形で気軽に受けられるのは、春じたく展だけの特別な機会です。

リーディングで用いるのは主にバッチフラワーエッセンス。ご希望の方にはその場でエッセンスをお飲みいただけるほか、サポートボトルの作成も承ります(別途料金)。

*フラワーレメディーは、1936年にイギリスの医師 E.バッチ博士によって完成された38種の自然のエッセンスです。植物の生命力を生かし、日常で経験するさまざまな心の不調和にやさしく働きかけ、本来のバランスを取り戻す助けとなります。

:: セッション詳細

4月10日(金)13:00〜 / 14:00〜 / 15:00〜 / 16:00〜 / 17:00〜
4月19日(日)13:00〜 / 14:00〜 / 15:00〜 / 16:00〜 / 17:00〜

リーディング時間:30分
料金:3,800円(税込) 
※レメディをお持ち帰りいただく場合は、別途2,500円

:: お申し込み方法

マヒナファーマシーの「お問い合わせページ」より、お名前・メールアドレス・お電話番号・ご希望日時をご記入の上、お申し込みください。

:: ファシリテーター

谷口みよ子
(フラワーエッセンス講師/訳者/花療法家)

時代が大きく動く流れのなかで迎える、はじまりの春に。ひとつ高い視座から自分を見つめ直し、これからを見つけてゆくための、確かな導き手です。長年にわたりマヒナのフラワーエッセンスを指導し、多くのセラピストを育成してきた存在です。

植物の生命力、その形と働きに深く向き合い続け、花が語る微細なメッセージを丁寧に読み解いてきました。豊かな経験と叡智をもとに、その人の人生の流れと、いま立っている地点を見極め、次なる方向を静かに示してくれる導き手です。


月の春じたく展 プログラム

春の目覚めを支える
ボディ&マインドケア
essence within project

冬を越え、光は増しているのに、からだはまだ少し重い。気持ちは動きはじめているのに、どこか輪郭がぼんやりしている。

環境が変わる人も、変わらない日常を続ける人も春は、知らず知らずのうちに心と身体に小さな揺らぎをもたらします。そんな季節だからこそ、ただがんばるのではなく一度、呼吸をひとつ変えてみる。

essence within project は、フラワーエッセンス カタリス花療法家クラス修了生による植物の力を日常へと実装するプロジェクト。学びを土台に、それぞれの専門性を通して、身体・感情・思考へと具体的に働きかけます。

ロミロミによるボディケアは、冬のあいだに縮こまっていた背面をゆるめ、深い呼吸をからだの奥へと通します。

頭皮ケアは、働きすぎた思考をやわらげ、ぼんやりしていた意識を澄ませていきます。

フラワーエッセンスリーディングでは、忙しさのなかで見えづらくなっていた感情を整理し、明日からの具体的な一歩へとつなげます。

整えるだけでなく、澄みゆくために。春の呼吸に合わせて、足もとから、ひとつ高い流れへ。季節の変わり目にこそ、自分の内側を静かに見つめ直す時間を。植物の知恵と、実践を重ねてきたセラピストたちの手を通して、深い呼吸とともに、軽やかな目覚めを持ち帰っていただけたら幸いです。

:: ロミロミ|飯田夏代

冬のあいだに固まりやすい背面(肩・腰・脚)を中心に、波のような一定のリズムでじんわりと圧をかけ、全身をゆるめながら血流と呼吸を深くめぐらせます。縮こまっていた胸がひらき、からだの奥に光が入るような時間。自律神経のバランスを整え、軽やかな目覚めをサポートします。

*肩まわりや股関節、脚のストレッチも行うため、動きやすくゆったりした服装でお越しください。 パンツスタイルがおすすめです。


:: 頭皮ケア|瀧澤香織

働きすぎた思考をやわらげ、頭皮から全身の巡りを整えるケア。クラウンに触れることで、緊張をほどきながらグラウンディングと高い視点を同時に取り戻します。ぼんやりしていた意識が澄み、春の光へと感覚がひらいていく時間です。

*フットバスを行いながら、高い視座とつながるフラワーエッセンスも使用します。靴下を脱ぎやすい服装でお越しいただくのがおすすめです。


:: 働く女性のためのフラワーエッセンスリーディング|田中のり子

仕事、家庭、人間関係。さまざまな役割を担いながら生きる女性たちへ。編集者として多くの人の声に耳を傾けてきた視点から、思考と感情を丁寧に整理し、植物のメッセージを日常の具体的な選択へと落とし込みます。気づきで終わらせない、明日からの一歩へつなげる実践的なリーディング。春の目覚めを、あなた自身の働き方や在り方へとつなげる時間です。。

:: セッション詳細

日時:4月5日(日) 各30分

ヘッドマッサージ
13:00 / 13:50 / 14:40 / 15:30 / 16:20 / 17:10

ロミロミ
13:00 / 13:50 / 14:40 / 15:30 / 16:20 / 17:10

フラワーエッセンスカードリーディング
13:00 / 13:50 / 14:40 / 15:30 / 16:20 / 17:10

料金:各プログラム 3,300円(税込)

:: お申し込み方法

マヒナファーマシーの「お問い合わせページ」よりお申し込みください。お問い合わせ内容の冒頭に「春の目覚めを支える ボディ&マインドケア」とご記入の上、お名前・ご住所・電話番号・メールアドレス・参加人数・ご希望のメニュー(頭皮ケア/ロミロミ/カードリーディング)と時間をお知らせください。


月の春じたく展 プログラム

春の律動をひらく
マヒナフラクラブ ハイケ

マヒナファーマシーでは、2023年より小さなフラクラブがはじまりました。通常は、現代フラであるアウアナを学んでいますが、初期メンバーがレッスンを重ねるなかで、マヒナとご縁の深い出雲の地へご挨拶に訪れたいという想いが生まれました。その旅に向けて、土地への敬意を込めた古典フラ「カヒコ」を特別に学ぶ機会が生まれました。

この2年間、それぞれが自分自身と向き合いながら、先祖や自然への敬意を大切にし、カヒコの学びを重ねてきました。このたび、その学びの節目としてささやかなハイケ(発表)の場を設けます。まだ学びの途中にある私たちの踊りではありますが、春の空気のなかで生まれる身体の律動と祈りの時間をあたたかく見守っていただけましたら幸いです。

会場では、メンバーそれぞれの学びの小さな展示もご覧いただけます。春じたく展のひとときとして、どうぞゆったりとお過ごしください。

:: プログラム詳細

日時:4月18日(土) 11:30 Open/12:00 Start
会場:代沢地区会館 2F 第四会議室
参加費:無料(お気持ちでご参加いただけましたら幸いです)
※ご来場予定の方は、事前に一言ご連絡いただけますと幸いです。